基本設定

シェーダーエフェクト有効化

_EnableRendering: 主要なシェーダーエフェクト（最初のパス）をオンまたはオフに切り替えます。オフの場合、オブジェクトは非表示（または透明）になりますが、カメラハックのオーバーレイ（2番目のパス）は有効であれば機能し続けます。

メインテクスチャ

_MainTex: エフェクトが適用される主要な入力テクスチャです。

解像度 幅 / 高さ

_FixedResolutionWidth, _FixedResolutionHeight: ターゲットとなる低解像度を設定します。入力テクスチャは実質的にこれらの寸法にダウンスケールされ、ピクセル化された外観を作成します。

フルスクリーンエフェクト

_IsFullscreenEffect: (情報提供用) シェーダーがフルスクリーンのカメラエフェクト（ポストプロセスエフェクトのようなもの）として使用されることを意図しているかどうかを示します。

オブジェクトアスペクト比

_ObjectAspectRatio: フルスクリーンエフェクトを使用しない場合に、正方形でないオブジェクト（クアッドなど）のアスペクト比を調整し、引き伸ばしを防ぎます。

色深度削減有効化

_ColorDepthEnabled: 色削減エフェクトをオンまたはオフにします。

色深度

_ColorDepth: 利用可能な色数を減らし、レトロなハードウェアの制限をシミュレートします。値が低いほど色数が少なくなります（よりポスタライズされた見た目になります）。

コントラスト

_Contrast: 明るい領域と暗い領域の差を調整します。

明るさ

_Brightness: 画像全体の明るさまたは暗さを調整します。